店舗ドアって、高っけーな!(12)
ドアクローザーを取り付けました。
今日は、ドアを押したり、引いたり・・・と、何度も開閉テストを繰り返した日でした。BL認定の完成度の高いドアクローザーですので、何か問題が出るとしたら、私の取り付け方法です。
今後の課題が残ってしまいました。ネジ穴の正規の位置は引き戸の溝の中(凹んだ部分)です。正規の位置よりも約10mmも奥に部品を取り付けので、閉まる直前に自動的に折りたたまれたアームとアームがわずかに干渉してしまうのです。
ひと回り径の小さいM5の木ネジで動作の具合を見ています。(同梱のネジはM6でした。)この取り付け位置のまま、アームが干渉しない方法はないか?近いうちにリョービさんに問い合わせたいと思います。
シンクがないと始まらない!(3)
シンクを木ネジで固定するための間柱(長さ180cm)は、スキー板のように担いで買って帰りました。電車の中では、長い木を抱える(恥ずかしさのあまり)赤面した人物として、ちょっと目立ったような気がします。
おそらく丸ノコの跡(深さ1mm程度)に気づかずに買ってしまいました。壁の中で見えなくなる部分ですので見て見ぬ振り・・・いえ、見て見ぬ振りは良くないので、あとでパテ埋めしたいと思います。
施工説明書どおり、組み上がりましたが、
やはり・・・フツーはおトイレに設置する手洗いキャビネットですので、かなり違和感があります。石膏ボードを入れてみて、その違和感が拭い去れないようならシンク上のキャビネットを外そうかと思います。
次回、ブログタイトル「シンクがないと始まらない!(4)」では、間柱に給排水パイプ用の穴を開けて、仮配管する予定です!
シンクがないと始まらない!(2)
いよいよシンクを取り付けます!
ブログタイトル「シンクがないと始まらない(1)」の、あの大きな多目的シンクは普通の配管よりもやや太い38mmの配管が必要でした。ホールソーによる穴開けなど、DIYの全てが大がかりな作業になりそうな嫌な予感がしたため、残念ながら取り止めにしました。(普通の配管の太さは、32mmや25mmらしいです。)
品名はTOTOマルチシンク、品番はSK510、新品です。
欲しい方がいらっしゃいましたら、2千円でお譲りしたいと思います。(送料はご負担ください。)
そこで、壁に埋め込むタイプの手洗いシンクを購入しました。プラスチックに見えますが、取扱説明書によりますと人工大理石らしいです。プラよりも少し重い感じです。
石膏ボードで塞いで作った壁に、また穴を開けることになりますが、どちらの場合でも壁の中にシンクを支えるための木の骨を組む必要があるため、手間としてはあまり変わらない気がします。
水道関係の施工は東京都の免許が要るっぽいので、私のDIYでは仮施工とし、本施工はシャンプー台も含めて本職にお願いする予定です。と言いますか、たとえば洗濯機のように使用するときだけ給排水ホースを連結する方法がないか?水道のプロへ問い合わせてみようかと思います。
ブログタイトル「シンクがないと始まらない!」シリーズ、いよいよ始まります!
夏をあきらめない、涼しい結婚式を!
暑い夏、着物の結婚式はシーズンオフと言われています。しかしながら、暑い時間帯や場所を避けたサマープラン(避暑プラン)なら、着物をあきらめてドレスにしたり、夏をあきらめて秋にしなくても大丈夫と思いますよ。
あきらめが似合わない結婚式です!
例えば、朝一番を選んで山の中にある神社で挙式です。日陰の少ないお昼頃には、冷房の効いたホテルや旅館へ移動して披露宴やお食事会という避暑プランがおススメですね。
木々の間から吹き込む風が涼しい、昨日(7月14日)の箱根神社です。暑い夏に思い立った結婚式、秋を待たずして涼しい時間帯と場所を選んで挙げませんか?
(///∇///) 入浴シーン!
一応、女の子の入浴シーンですが・・・
(///∇///) 犬です!
お風呂好きですので「フロ」という言葉に喜び、自分で浴槽へ入って肩まで浸かり、フーっとため息を・・・あんたは人か?
店舗ドアって、高っけーな!(11)
厚さ5mmの板ガラスを入れました。
上の画像ではガラスが入っていないかのように見えると思いますが、透明な板ガラスが入っています。普段の食品以外は、いつもならネットで注文する私ですが、このように大きなガラスは(送料の関係から)最寄りのガラス店に相談するのがおススメです。
建具の職人さんのようにはいきませんので、ビス留めでガラスを入れました。衝撃による破損防止のため、2~3mm程度の余裕を持って設計してあります。できた隙間は、後日シリコンのコーキング剤でやんわり埋めるつもりです。
ネット注文のリョービ製ドアクローザーは、来週には届く予定です。クローザー選びには、ちょっとこだわりましたので、楽しみにしています。