店舗ドアって、高っけーな!(10)
お客さまから、いただいたお菓子です!
シュガーバターサンドの木
とても美味しいので、だれか来たとき用に残しておこうかと、優しい気持ちはありました。が、サクサクと食べながら作業している・・・知らず知らずのうちに、全て食べてしまいました。ごちそうさまでした!
ところで、ドアの進行状況ですが、
ユニオン社のドアハンドルを取り付けて、
ベスト社の蝶番を取り付けました。
昨年3月の地震の影響?微妙に柱が曲がっているので、少し手こずりましたが・・・ナントか彫刻刀で切り抜けました。普通は、ノミで加工する部分だと思いますが、彫刻刀だと騒音の出る金づちを使わないで済みます。
ドアのDIYと平行して、(作業室と待合場所とを明瞭に区分しなければならないので)ドアのあまり木でパーテーションを作成しています。
美容所の開設に関する基準等について(東京都福祉保健局)・・・によりますと、
・作業室には、作業中の客以外の者をみだりに出入させないこと。
・作業前の客を作業室と明瞭に区分された場所(待合場所)に待機させる措置を講じること。
と、なっております。
周囲の壁と一体化させたいので、そのうち石膏ボードを貼り、壁紙を貼る予定です。ブログタイトル「壁を作ろう!」シリーズ、たぶんナンバー(7)~あたりで記録に残したいと思います。
写真集の撮影風景って、こんな感じ!(1)
きのうは、声優さんの浴衣着付けに出張しました。
普通の住宅街だし・・・
それに、普通の一戸建て?いえ、ご立派なお屋敷です!
お屋敷のようで、実はドラマや映画の撮影に使われるスタジオなんです。
声優さんの写真集の撮影・・・発売前に私のブログで画像を出すわけには・・・と思いましたので、上の画像にはモザイクをかけてあります。
お楽しみに!
と言いましても、美しいお顔にモザイクでは・・・ゴメンナサイ(;-_-;)
え゛?10個も?させるホットカーラー!
え゛?10個も?させるホットカーラーなんて(業務用以外では)見たことないよ!
ということで、数年前のオークションで2つも落札しました。配線に直付けされたフューズが飛んでしまったので、半田ゴテを使ってフューズの交換をしました。
超シンプルな内部構造、抜群の耐久性の秘密です!
普段はコテを多用しますが、複数のお客さまのヘアを短時間でセットしなければならないときには、このホットカーラーが威力を発揮します。
2個や4個、多くて6個ざしが普通のホットカーラー、上の画像は・・・10個ざしを見たことがない方にとっては、ちょっと珍百景かも知れないです。
店舗ドアって、高っけーな!(9)
制作途中ではありますが、自作ドアをはめ込んでみました。
なんとなく、店舗っぽいぞ!
蝶番をつけたり、ドアハンドルをつけたり、ドアクローザーをつけたり・・・仕上がりには、まだまだ時間がかかりそうです。
でき上がったモノを取り付けたり、修理したり、改造したり・・・いろいろと細々とやってきましたが、ドアを作り出すのは、私の人生において最初で最後となるでしょう。
値段のつけられない大切なドアになりそうです!
電動ドリルで、垂直に穴を開ける方法
電動ドリルで垂直に穴を開けるには、ドリルガイドという便利ツールを使うと良いらしいです。私の場合は?と申しますと、下記のようにチープな穴の開け方をしています。
不要な木材の切れ端の、裏と表の同じ位置に穴を開けて、
予めドリルの歯を貫通させておきます。
あとは、垂直に穴を開けたい木材に押し当てるだけです。
私の場合は、木材の切れ端を使っていますが、ぶ厚い鉄板のほうがより精度が向上しそうに思います。
多少はズレても構わない(無いよりはマシ)という方や、同じ深さの穴を複数開けたい時などに、おススメの穴開け方法です!
カユいところも手が届く!FOMA通信網(2)
フレッツ光の回線速度を診断してみました。
この超快適な有線環境をどこでもつながる無線方式に変えるとなると、やはりドコモのクロッシィしか思い浮かばないのですが、7G制限が気になっています。ノートPCを利用した自宅サーバの運営もしていますから、固定IPアドレスはやめてダイナミックDNSへ切り替えたとしてもネットへの常時接続は必須条件ですし、この美容室DIYが完成したら花嫁や結婚式の重い動画を現地リアルタイムで配信する試みもしたいです。
光やADSLによるネット接続のために、自宅にいる時間の長いヘビーユーザーの救世主的存在、ハイスピードモバイル Xi(クロッシィ)。
WiMAXのエリア拡大も期待しながら、しばらくの間、様子を見たいと思います。
店舗ドアって、高っけーな!(8)
ドアを組み立てています。
大した工具は持っていませんので、頭を使って組み上げるしかないです。
板ガラスの比重は2.5ですから、
高1.525m×幅0.555m×厚5mm×比重2.5=10.579kg
慎重になってしまう理由は、約10kgの重い板ガラスを、私の作るドアで支えなければならないからです。
板と板の接着は、木工用ボンドを使いますが、ダボと呼ばれている直径8~10mmくらいの丸棒を必要に応じて埋め込みます。(耐震強度的に不安がある角の接合には、素人らしく木ネジを使用したいと思います。)
ブログタイトル「ピアノを解体してみました!」で、二度とやりたくない・・・などと書きましたが、お医者の卵さんが解剖をすることで人体の構造を知るように、ピアノという素晴らしい木製品の構造を知る良い機会なりました。
明日には、組み上がりそうです!