美容室 D.I.Y

美容室をD.I.Yで作ろうと思い立ち、ただいま奮闘中です。

かっこいい電動ドライバー!

かっこいい電動ドライバー!

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衝動買いしそうになりましたが・・・

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今、一番必要なのはウォーターポンププライヤーです。止水栓のハンドルネジを車載工具のペンチで回したらハンドルのメッキ部分を傷つけてしまいました。黄色の□で囲んだ小さいプライヤーを購入しました。

このプライヤーの使用感は、さすが水道用!って感じでした。

やっぱ、バックシャンプーもいるよね?(4)

給水の配管はHIVP、塩ビ管を予定していたのですが、水道用ポリエチレン2層管というゴムホースのような水道管を発見しました。

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配管は水道業者さんにお願いするので買いませんが、最近の新築住宅の基礎工事で見かける赤と青のゴムホースのような・・・あれですかね?2011年3月11日以後の住宅設備は耐震性能も備えあれば憂いなしです。水道用ポリエチレン2層管・・・選択肢の一つになると思います。

 

2012年7月26日 追加記事

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壁にトンネルボックスを取り付けました。壁の中の柱に木ネジで固定してあります。

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まだ壁パテのヤスリがけと排水用の穴あけが残っています。以前からマイ美容室を作りたいと思いつつも、このお部屋には水道がないことも言いわけの一つでしたので、私にとって自称トンネルボックスはドラエモンのどこでもドアに匹敵する(水道のあるキッチンへとつながる)夢のトンネルです。

 

2012年7月28日 追加記事

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短い給水管に交換しました。

やっぱ、バックシャンプーもいるよね?(3)

バックシャンプーのサーモスタットへつながる給水ホースに止水栓を接続してみました。

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日本製のシャンプー台でないため、ホースのネジ山のピッチが合わないかも・・・と少し不安があったのですが、カクダイの止水栓にピッタリ合いました。美容室内の給水はこれでOKとして、次回は排水を考えたいと思います。

画像の背景は石膏ボードの壁に穴を開けたら、室外かららしき熱風が入ってきたので段ボールとガムテープで応急的に塞いであります。給水栓の台になっている木の板は、ブログタイトル「やっぱ、バックシャンプーもいるよね?(2)」で作ったトンネルボックスの一部です。

後日、このトンネルボックスを壁に開けた穴へ埋め込む予定です。

やっぱ、バックシャンプーもいるよね?(2)

バックシャンプーの配管のため、壁に埋め込むトンネルボックスを作成しました。

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美容室の床下には上下水道の配管が通っておらず、水道のある隣のキッチンルームから水を供給する必要があります。床下を通す方法がスマートですが、美容室とキッチンルームは基礎のコンクリートで区切られているため、コンクリートを電動ハンマーではつるか、または回りくどい配管をせねばならず、石膏ボードの壁にトンネルボックス大の穴を開けて給排水パイプを通すことにしました。

このトンネルボックス、頭の中の設計図どおりに作成できました。大工さんの見まねで始めたDIYですが、お客さまの理想の髪型を実際のカタチにする美容師のお仕事と、やっぱり共通点がありそうです。

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2012年7月23日 追加記事

キッチンルームの流し台の下にある止水栓の画像です。

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ここに分岐継手(ぶんきつぎて)という金具を(水道業者さんに)取り付けてもらい、トンネルボックスまで配管する予定です。

結婚式ハ夏ノ暑サニモマケナイ!

今日は、色打掛を着て歩くにはちょうど良い気温になったと思います。

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そのせいか、いつもよりも人の少ない平日のような土曜日でした。

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夏ノ暑サニモマケヌ結婚式・・・いつまでも、お幸せに!

Windows7で生成できた! SSL サーバ証明書の CSR作成方法 (Apache+OpenSSL編)

SSL サーバ証明書の CSRって、どうやって生成したかなぁ?と毎年の更新が面倒になる程、忘れてしまいます。(2048ビット長以上でないと前回の秘密鍵を再利用した更新ができないそうです。)

そこで、ブログタイトル「Windows7で生成できた!SSL サーバ証明書の CSR作成方法」として、覚え書きをしておこうと思います。

1.コマンドプロンプトの画面を開きます。(開く際に左クリックではなく、右クリックの「管理者として実行(A)」で開きました。)

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2.3行目は空白、4行目の「>」の後から、OpenSSLのある場所①を入力します。

3.5行目は空白、6行目の「>」の後から、「openssl genrsa -out ②お好きな秘密鍵名.pem 2048」と入力してEnterキーを押すと、①の場所に2048ビット長の秘密鍵(拡張子は.pem)が生成されました。

続けてCSRを生成できるかも知れないですが、コマンドプロンプトを一旦閉じて秘密鍵の生成を確認しました。

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4.コマンドプロンプトの画面を(もう一度)開きます。

5.3行目は空白、4行目の「>」の後から、OpenSSLのある場所①を(もう一度)入力します。

6.5行目は空白、6行目の「>」の後から、「openssl req -new -key ②お好きな秘密鍵名.pem -out ③お好きなCSR名.pem」と入力してEnterキーを押します。

7.国名やドメイン名などを入力します。それぞれの入力にEnterキーを押します。(メールアドレス以降は未入力でEnterキーを押しました。)①の場所にCSR(拡張子は.pem)が生成されました。

来年の今頃、またCSRの作成方法を忘れているはずです(笑)この覚え書きすら忘れてしまわないよう(大笑)サーバの上にこのブログのURLを貼り付けておきたいと思います。

シンクがないと始まらない!(4)

排水パイプを通すため、間柱に大きな穴を開けました。

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地震による破損防止のため、ひと回り大きめの穴を開けたので、隙間をシリコンでコーキングする予定です。

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大きな穴を開けるには、ホールソーを電動ドリルに(ドリルの刃のように)取り付けますが、ホールソーの騒音と振動が苦手な私は、台座部分を手で握って回しています。一日中、髪を洗い続ける美容師の握力なら、手動ドリルも可能です。

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厚さ30mmの間柱に38mmの穴を開けるには、30分~45分程度かかりましたが、私の個人的な趣味のために、ご近所の皆さまへ騒音によるご迷惑をおかけしないで済みます。

次回は、給水パイプ用の25mmの穴を開けようと思います。